恩送り。という考え方。
ココロの話 | 22.08.03
ふと氣が向いて、久しぶりにスーパー銭湯に行きました。併せて岩盤浴も^^
時間があまりなかったので、岩盤浴は30分ほどでしたが(貸切状態w)それでもしっかり汗を出してデトックス。
露天風呂は「ぬる湯」36〜37℃に設定してあるので、いくらでも入っていられる感じでした。
気持ちよかった〜(*´˘`*)♡
今年の暑さはさすがの私も←だいぶ堪えている模様(^∀^;)
コロちゃんの活躍もあるので、しっかり免疫アップしていかなくちゃですね!
さて。
まだまだ道半ばではありますが、私が此処にくるまでには、本当に多くの方の力を借りてきました。
今の私を支える、大切な1つ1つのアイテムを繋いでくれた人。
ヨロヨロしている時代の私を支えてくれた人。
肯定的な言葉のシャワーで引っ張り上げてくれた人。
現状打破へ!背中を蹴飛ばしてくれた人。
忙しい私を助けてくれた人。
心細い時に、力強く支えてくれる方々。
そして、当サロンに関わって下さるお客さま・受講生の方々。
今尚、ご縁のある方も、もうご縁が終わってしまった方も。
お一人お一人お顔が浮かぶと手を合わせたくなるほどに感謝が溢れます。
でもその頂いたご恩は、当人ではなく今目の前にいる人に返す。廻す。
それを「恩送り」といいます。
そうして、ご恩を循環させていくと。
そんな考え方を知ったのは、鈴木真奈美さんの本でした。
そしてもうひとつ。
ジグソーパズルのピースって、どれひとつ同じ形のものはなくて。
ひとつの凸が、もうひとつの凹とマッチする。
そのひとつのピースが、人だとして。
自分の苦手や弱味は、誰かの強味や得意を活かすためにある。
だから、誰でも苦手や弱味を持っているのだと。
だから「私はこんなことができません。助けて下さい」と手を上げていい。
そんなことを知ってからは遠慮なく、力を借りて助けてもらい、今、目の前にいてくださる方々に、いただいたご恩を返せたらいいなぁと思っているんです。
まだまだ真似事ですけど。
人は、誰しも1人では生きていけず。
夢を叶えるのだって、1人ぼっちでは絶対に無理なのです。
誰かがもたらしてくれたご縁だったり、チャンスだったり、支えだったり。
そういうモノが繋がって、夢って叶えられていく。
だから遠慮なく、助けてもらいたいときは手を伸ばしたらいいと思うんです。
そして、助けられる立ち位置に立った時に、目の前にいる人たちに、たくさんその頂いたご恩を回せばいい。
私もまだまだ助けて貰いっ放しで。
ちょっと甘え過ぎかなぁと思うのだけど、もしかしたら、この先でたくさんお返しできるのかもしれない。と思って、まだまだ遠慮なく助けてもらっています^^
そして、ほんの少しでも私が役立つのだったら、何でもやります。どうか私を使ってやって下さい。と。
そんなことを想う武田なのでした。
今日も暑くなります。どうぞ皆さまお氣をつけて。