探究は続くよどこまでも。
ココロの話 | 22.09.07
一昨日から、久しぶりに孫3号が泊まりに来ていました。
子供の成長って本当に早いです。
会うたびに、少しずつ言葉数が増え、出来ることが増え
体重もうんと増え。もう重いったら!^^
さすが、男の子。ずっしり感が全然違いますね。
精神世界では、赤ちゃんは神様に一番近い存在だと言われます。
生まれた瞬間に、それまでいた世界(わかりやすく言うと集合意識体みたいな)の記憶は消されて「自我」を持った肉体として生まれてくると。
それでも、自我が確立するまでは、悩むことも判断もなく、本能のまま生きている状態で。
そんなことを知ってしまうと、孫を観察する目も違ってきます。
この春に自己啓発の世界を、まるっと卒業してのち、命の仕組みへの探究は、まだまだ続いています。
私が得たいのは
モノやお金、人や環境に支配されず「只々、連続する今」に安心していられる生き方。
きっと、あらゆる人の共通の願いは「幸せになること」だと思うのです。
でも、それには条件がいると思っていて。
「もっとお金があれば」「理想のパートナーがいれば」「子供がいれば」「家があれば」「親がもっと優しかったら」「自分の好きな仕事ができれば」・・・・・
そして、一つ願いが叶ったとしても、それで全て満足できるわけではなく、また不足を見つけては問題や悩みを作り出す。
きっと、死ぬまで問題や困りごと、悩みは尽きないようで。一生続くんですよね。
それを無くそうとか、変えようとか、そういうことじゃなく、そことは次元の違う物事の仕組みや捉え方をマスターしたい。
出来れば、それらを”ゲームとして”愉しめたらなぁと。まるで映画を見ているみたいに。ゲームのコントローラーを握っているように。
それが私の目指すところ。
おもしろくて、知りたくて興味は尽きません。
肯認学の中にも、この部分は描かれていて、なるほどー!と思ったのですが、違うアプローチでも説明できるんじゃないかな?と、探求が続いているわけです。
だってね。
みんな楽になりたいし、幸せに生きたいし。
「もっともっと」と求めてばかりいるのではなく。
何があってもなくても、今が幸せだ〜と思いながら人生を過ごせたら、こんなに素敵なことないですもんね。
人一倍、ネガティブでマイナス思考だからこそ、ここへの探究が止まらないんだと思うのですが、そこへの興味が無くならないと言うことは、それが私のやりたいことなんだろうと思うので、ココロのままに続けていきます。
それがきっと、随神(かんながら)
あ。昨日から探していた答えが出ましたw。