「流れに任せる」ってどういうことだ?
ココロの話 | 23.10.11
数年ぶりに、淡路島に行ってきました。
ピーカン!秋晴れの素晴らしいお天気に恵まれ、サイコーに楽しかった♡
こちらは淡路花さじきからの景色。
どうですか。(≧▽≦)♪
私は高いところからの景色を見ることが最高に癒されるので、しばらく見惚れていました。
場の”氣”を吸い込みつつ。。。
ランチは大好きな淡路牛のハンバーガーを。この嬉しそうな顔よw w w
数年ぶりなのに、おしゃれなお店がいっぱいできてました。
次回は、もっとちゃんと調べてこなくちゃ。
そして伊弉諾神宮にもお参りを。
最近、なかなかお泊まりに行けないのですが、日帰りでもたまには海を見たいものです。
ほんと更に元気になりました( ̄^ ̄)ゞ♪
さて。
昨年あたりから、更に「流れに任せる」という生き方にシフトしてきました。
これまでも「流れ」はとても大切にしていて、その時よくないと思える出来事も、後々には、それがあったからこそこうなれた!という展開があったので、人生で起こることは、無駄なことなど皆無なんだな。ということが実感できてきました。
「自分で何とかしよう」よりも「流れに完全に任せてしまう」
何かやった方がいいな!と思いついたら、それをやる。これも流れ。
今は、力を抜いて放置してみよう。これも流れ。
要は、自分の中に、その時ふと思いついたことがインスピレーション(直感)であり、宇宙からの、潜在意識からのメッセージなわけで、それが正解なんです。
だから「それをやる。」
時には「やらない」「やめる」という選択をする。
人は恐れを抱くと、それをどうにかしようとします。
怖いから。
これを放置したら、どんなに酷い目に遭うんだろうと不安でいっぱいになるから、そうならないように回避しようと、あれこれ足掻いてやってみる。(実はそれも流れだけれど・・)
行動しても、うまくいかない時は「そっちじゃないよ」というメッセージかもしれない。
切羽詰まると、バタバタしがちだし、その気持ちは痛いほどわかるのですが、そういう時こそ「リラックス」して、インスピレーションが降りてくるのを待ちましょう。
慣れるまでは怖いと思いますが「何とかなるんだ。大丈夫なんだ」ということがわかるようになると「流れ」そのものに対する信頼が深まります。
「私はどうすればいいんだろう」という、問いを立てて答えがやってくるのを静かに待つ。
温かいお茶でも飲みながらね。そう。リラックスこそ直感を受け取るのに必要なこと。
「流れに任せる生き方」をしたいと思うと、自分の心の声が聞けるようにならないといけません。
恐れからくる自我の声なのか、潜在意識からのインスピレーションなのか、聞き分ける力が必要となります。
私も今でも迷うことはありますが、とにかくその時の気持ちに正直に動くことをしています。
計画していても、うまく進めない時は、そのスピードに任せる。
予定していないのに、話がトントン進むのも、そういう流れが来ているから。
開業の時も、離婚の時も、まるで見えない糸に導かれるような進み方だったんですよね。
その時、私は完全に力を抜いて、神様に自分の全てを明け渡すような感覚でした。
仏教では帰依。サレンダー、神道では「かんながらたまちはえませ」完全降伏状態です。
すると、どんどん障害がなくなっていき、自分では想像もつかないような展開になっていきました。
「流れ」を信じるって、勇気のいることですが、その気楽さや正確さがわかってくると、もう全部お任せじゃい♪と、ますます気楽になっていくんです。