自責は一利なし。今すぐやめるべし。
ココロの話 | 22.08.31
昨日は、糸かけアートを学んできました。
「いつか曼荼羅を描きたい」とずっと思っていて、点描画に続いて今回は糸かけを。
比較的簡単にキレイに作れるので、私むきかもw。
楽しみが増えました。
先日は、遠方より小顔の施術と肯認学セッションにお越し下さいました。
13:00からの予約に、朝8:00に「これから出ます!」とのご連絡。
しかも、それは2日前に決まったことで、私の方も急な予定変更ですっぽり空いた午後。
ちゃんとOさまのために、用意された時間でした。
なんと言う行動力!
素晴らしい!
「学びの深さや得るものは、移動距離に比例する」と、セミナーで聞いたことがありましたから、きっと上昇気流におられるのだろうなとも思いました。
すでに肯認学の講座も受講中で、これまでに何度も肯認学セッションを受けておられました。
「少しずつ楽にはなっているものの、ふと抜けられない時があって」と。
様々、お話を伺っていきました。
「子供の頃の記憶・体験」それが大きく影を落としていると感じたので、ラヴァブルのエネルギーで解放しつつ、セッションを進めていきます。
つい自分を責めてしまう、長年の思考の癖を外していくには、
「私は今後一切自分を責めない!どんな自分を見ようとも!!」
まずは「決める」こと。
「そんなこと急に言われても出来る気がしない」
そりゃあそうです。それが心の癖ですから。
これまで、どんなに辛い想いをしても、それを味わっている自分を放置して、なんなら、周りからひどい扱いを受けているのに、更に自分でも責めていじめる。
そんな自分を客観的にみたら、可哀想すぎると思いませんか?
周りの人に100%、今の自分を理解してもらうことは不可能で、心で感じていること全ては他人に、わかってもらうことはできません。
でも、たった1人。それができる人がいます。
それが「自分」ですね。
どんな想いでいるのか。そこに到達するために、どれほど頑張ったのか。どんなにしんどかったのか。
全て知っているのは、自分しかいません。
だから
自分を本当の意味で癒すことができるのも、自分しかいないのです。
例え、世界中を敵に回しても、自分だけは自分の味方でいてあげる。
傷ついているのなら、自分に優しい言葉をかけて、その傷を癒やし、励まし、いたわる。
たったそれだけのことで、どれほど力が湧いてくることか。
是非是非やってみてほしいのです。
最初は違和感だらけかもしれない。
長年の思考の癖は、簡単には直らないかもしれません。
でも、コツコツ。
それを続けていくことで、薄皮を剥ぐように元気を取り戻していきます。
そんなことを言う私だって、未だに無意識にやってしまうことがありますが、そんな自分さえ決して責めません。
「あ。またやってた(^∀^;)」
それだけです。
Oさまには、セッションの後小顔矯正を受けていただいて「こんな感覚は初めてです!来てよかった!!」と、満面の笑みでお帰りになって頂けました。
嬉しかったー。
また戻ることもあるでしょうが、三歩進んで二歩下がる。それでいい。
必ず必ず、元気を取り戻せます。大丈夫。
周りに応援してくれる人はいっぱいいます。自分を信じていきましょう。