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ココロの話

しんどさを乗り越える方法

ココロの話 | 22.11.02

雨音を聞きながら、温かい飲み物を片手に、ゲームしたり本を読んだり。
そんな時間も大好きです。

昨日は久しぶりの雨で、とても落ち着きました。

忙しいことが大好きで、暇を持て余す感じが苦手。
貧乏性ったらありゃしません。
「忙しい」こが良きことで、生産性のない時間は無駄。
ずっと、そんなことを知らないうちに叩き込まれてきたんだなぁと思えます。

「今のままではダメだ」という刷り込み。

これって、子供の頃からずっとで。

「そのままでいいんだよ」なんて言ってくれる人なんて、きっといなかったんじゃないかと思います。

「夢を持て」「目標を持て」「成長せよ」・・・。

それが悪いということではなく、そうしたいと思う時、それが好きな時はそうすればよし。
でも、そういう生き方はちょっと疲れたなぁと思う時は、少し休憩するのもあり。

人生の中には、バイオリズムがありますから、種を植え、芽吹きの季節を迎え、花を咲かせて実をつけ、そして、葉を落として裸ん坊になり、朽ちてはまた、新しい季節を迎えていく。

そんな風になっているのですね。

それを知っておくだけでも、気分ってきっと違うのかも。

私もやっと、そういうゆとりの時間を取ることにも罪悪感を持たなくなりました。

人ってね。本当に複雑(^^;)

でも、そういうしんどさをたくさん味わいながら生きてきたので、心の仕組みや命の仕組みに興味が湧き「どうやったら、もっと楽に楽しく生きられるのだろう」と、学びが続くわけで。

自分で実験して検証して、これなら!と思うことをシェアして、少しでも誰かのお役に立てればいいなと思ってしまいます。

最近は、藤川Dr.の食事療法と以前にも書いた通り「ホ・オポノポノ」ハワイの魔法の(!?)メソッドを実践中。

これはとてもシンプルで使いやすい。

考え方をマスターすれば、自分のしんどさだけでなく、周りの人の悩みだって解決できていく。

基本的には、「ごめんなさい・許してください・ありがとう・愛しています」の言葉を心の中で唱えるだけ。

この時、自分の感情にフォーカスしながら唱えるのですが、その湧き上がる感情の元になっているのは「過去の記憶」なので、それをこの4つの言葉でデリート(消す)していくんです。

ホ・オポノポノでは「クリーニング」と言います。

過去の記憶をどんどん消去していくことで、潜在意識がクリーンになり、創造主・神様・宇宙(・・・呼び方は何でも良いのですが)からのインスピレーションが届きやすくなる。という仕組みです。

とにかく、浮かんだ思考や感情を、お掃除するかのようにクリーニングし続けます。
しかも、その記憶は、自分が生きてきただけのものではなく、宇宙が誕生して以来のすべての膨大なる記憶。

それを自分ごととして捉えるのが面白いところです。

でも、不思議なことに、心が軽やかになり、気分転換が早くなり、なんだか現実も好転していく。

今、無料で電子書籍をゲットできますから、ご興味のある方はご覧ください。

こちらから。

しんどさを乗り越える方法は、本当にいろんなメソッドがありますが、ちょこっと考え方を知り、癖を直し、そして自分に合う方法が見つかれば、必ず変化できます。


私も色々自分で実験しながら、またお伝えしていきますね^^