徒然「いま」を生きるということ。
つぶやき | 22.11.05
前回の続きの話になります。
私たちは、常に未来を思い、今は未来のために・・と辛抱し、頑張り続けてきました。
そういう時代に生きてきたので、これもまた仕方のないことでした。
そういう教育の弊害は、この風に時代に入り、更に顕になってきて、生きづらさを生んでいるとさえ思えますね。
風の時代って「個」や「自由」がテーマになっているのかな。と。
形のないものですね。それの価値が更に大切になっている感じがします。
さて、前回ご紹介した「ホ・オポノポノ」を実践してきて、私自身がどうなったのか?ということをシェアしてみようかなと思うのです。
とにかく「軽く」なりました。こだわりが減る。人のことは特に気にならなくなる。気になればクリーニングするだけ。
絶えず、自分のウニヒピリ(インナーチャイルド)と対話して「どうしたいか?」「どれがいい?」「何食べたい?」と自分の心の声を聴く。
そんなことばかりしていたら、ワガママになってしまいそうな気はしますが、ちゃんとバランスが取れているところが凄いと思う。
精神世界の中では「今しかないよ。未来も過去も幻想だから」などと言われます。
確かに、過去は記憶なだけであって、未来も想像でしかなく、あるのは「今」だけ。「今」の連続。
私たちは時間の流れを感じるので、それらは続いているように思えるけれども、実はもう過去もないし、未来はまだない。今しかない。
と、頭では理解できても体感として理解するのは難しかったのですが、何度もお話を聞くうちに、それも少しずつわかってきたというか、きっと潜在意識のクリーニングが進んでいるので、余計な思考も消されているんじゃないかと思っています。
過去のことはすぐに忘れるし(これは年齢のせいか?w)未来のことを考えたり・・思考をコネクリ回すことも減りました。
だから楽ちん。
中々いい調子です。
このまま、この状態が続くのか。はたまた一時的なものなのか?
検証を続けていきまする。