遺したい。と言う気持ち。
ココロの話 | 23.03.06
ウグイスの鳴き声が聴こえてきました。
いよいよ春。
青い空に、ちょっとウキウキします♪
昨年の秋に、とあるがん検診に引っかかりました。(結果は経過観察と相成りましたのでご心配なく^^)
健診センターから「こちらで予約を取りますから、必ず受診してください」との申し送り。
緊張が走りました;
笑えるくらい、落ち込んだりはなかったのですが・・はて。どうしたもんだ?
いろんなケースを考えて・・(さすがリスクマネジメントの天才なあたくしw)
ステージ4・5なら、潔く諦めよう。
もう、娘たちもそれぞれ幸せに家庭を築いているし、何も心配ない。
こんなに自由に生きているので、悔いなんて全くなく。
そんな自分を見て「いい生き方ができてるもんだ」と感心した。
そうできる環境に、ありがたさが貫く。
しかし・・・手術すれば治る。と言われた時はどうするか?
私はシングルなので、私が動かなければ収入は止まるわけで、貯蓄はしていると言うものの、復帰してもどのくらいの体の状態なのか、未来が全く読めない・・とわかると、色々考えさせられました。
動画は始めていましたが、そのタイミングで、ちょっとスイッチが入りました。
「ここがゴールだ」と言う地点を見つけたから、そこまでお連れしたい。
これまで学んできたことを、ちゃんとまとめておきたいな。と。
それが、誰かたった1人にでも、少しでも役に立てたらいい。自己満だけど、それでも遺したいという想い。
昨年秋ごろから、いろんなコトが始まって
ピン!ときたらパパッと動く私なので、全く無意識で始めていた色んなことが、一つの流れに向かっているんだと言うことが少しわかってきました。
「恐れから始まることは、うまくいかない」と言われるので、これは流れで始まっているのか、恐れから始めていることなのかの判別が、まだまだつかないけれど、時にはそれでも前に進むしかない時もあり。
時々、自我が暴れて内側がカオスになっちゃいますが、それもたっぷり味わいつつ、全てあるがまま。
完全なるサレンダーで、命を宇宙に預けて、やれること、やりたいことを、やっぱりやっていくだけでした^^
ゲームみたいに♪
まだまだお伝えしたいことが山盛りです。