占いやアドバイスを受け取るコツ。
ココロの話 | 21.10.16
昨日は、初物さんま定食を食べました。
おいちかった〜(≧▽≦)♡
去年は確か、さんまがめっちゃ高かったせいか、メニューになかったんですよね。
あ、私は家で、魚は焼かないし、天ぷら鍋もありません。
そう言うのは卒業しましたが何か。
さて、最近、九星気学やら易学やら算命術やら、色々占いに触れる場面が多いんです。
占い大好き!笑
ここ10年以上、占星術で新月満月に願い事を書いているし、以前はよくタロットにも行きました。
でも、色々受けてきたからこそ、わかること。
「何でもかんでも受け入れてしまうと、自分を見失う」
ご注意でございます。皆さま。
最近、そうしていろんな占いで私自身の基質を教えて頂くのですが、本当に色々なんですwww
でも。
精神世界の話への興味が尽きないのも、水が好きなのも、赤が好きなのも、魂の持つ傾向性にその要素がありました。
でもです。
全てが必ず完全に当てはまるものではなく、中にはちょっと受け入れ難いものもある。
占いなどでよくあるのは「ネガティブ要素」を伝えられること。
それも好みですが。「良いことばかり言う人は信用できない」方もいらっしゃいますしね。
私の場合、以前一度経験しましたが、それは聞き入れてはいけない言葉でした。とっても怖かった。
誰に占ってもらうのかも、本当に大切なのです。相性もある。キャリアもある。占い師さんのあり方も、とても重要です。
「この人を幸せにしたい。元気にしたい。力になりたい」
想いがあるかどうか。「愛」から発信されているかどうか。
少しでも不安にさせるようなことを伝える人は、基本的に信じない方が良いとも聞きました。
特別な能力のある人から言われた言葉は、潜在意識に実にスルッと入ってしまいます。
いいことも悪いことも。
なので、本当に気をつけないといけません。
そう思い込めば、その現実がやってきます。
いいことも悪いことも。
そして、実は誰からのアドバイスも、自分で受け取るかどうか決めていいんです。
よく、占いジプシーをされる方がありますが、それは「言って欲しい言葉」が既に自分の中に既にあるんです。
それが言われないと「この人ダメ。次の人」ってなってしまうんですね。
結局、自分の声が聞こえて、わかって、信じられていれば、それが一番。間違いない。
ちょっと自信がなくて、背中押して欲しくて、答え合わせと後押しが欲しいんだろうと思うのです。
アドバイスもそうです。
誰からのアドバイスであろうと、それはあくまで、その方が経験したことで、その方が感じていることで、必ず全てが全員に当てはまるとは限らないからです。
大好きなメンター、ワタナベ薫さんのブログ記事でも、合わない時はスルーします。
それを教えてくれたのも、薫さんだったりする^^
相談したり、アドバイスを受けることは大切なことですが、その時の自分の違和感や感性を大切にして、振り回されないでいきましょう!
起こることは全部いいこと。
何かを経験し、学びになる。
そんな風に受け止めながら、自分の声に耳を澄ましながら、楽しく!過ごしていけたらいいですよね。^^
気温が急に下がりました。
風邪ひかないように。
温かくしてお過ごしください(*´˘`*)ノ