「流れ」に任せて生きるということ。
つぶやき | 22.04.20
人生って、本当に不思議なものですよね。
何が起こるかわからない。
いいこともあれば、望まない良くないことも起こる。
その時は、胸を痛めて心配したり不安になったり。
それでも、振り返ってみれば、人生はちゃんと運営されていて、あの時のまま時が留まってしまった人はいなくて
時に、そんな気がすることはあったとしても実際は年齢を重ねていて、ちゃんと老いていて、記憶も少しずつ薄れたり、あるいは、自分でどんどん脚色していって、ますます苦しい思い出に仕立て上げたりして。
その一方で、自分が望む以上のことが起こったりして。まるで奇跡のように。
時々、自分はどこへ向かっているんだろうなぁと思うことがあるのですが、精神世界の話によれば、どこにも向かわないそうでw
ゴールなんかは、ないらしい。
だから、今、思いついたことをやるだけ。
その「思いつく」が潜在意識からのメッセージだったりする。直感みたいなものですよね。
それが一番重要なんですね。「なんとなくこっち」という感覚とか。
これまで10年ちょっと、精神世界の学びをしてきて、点と点が結ばれていく感覚で何だかおもしろい。
本当は、全てが流れで、任せるも何も任せるしかないし、全てが流れの中で起こっているということ。
なんだかねぇ。いい意味で力が抜けております。
ただ、流れに身を任せるには、その「流れ」を信頼する必要があるのですよね。
だって、どこに連れて行かれるかわからないんですもんね。
私は、もう独り身だし、余生だしで、気軽に出来ることなのかもしれないです。
同時に、いろんな執着断捨離中。
断捨離マラソン、参加しようかな〜
おもしろすぎる探求は、まだまだ続くのです^^