アラカン世代の健康意識〜食事・体重管理編
つぶやき | 22.05.21
観念再構築中の武田です。おはようございます(*´˘`*)ノ
自己啓発をあっさり卒業して、これまでとはある意味真逆の学びをしています。
獲得することが目的の自己啓発と、手放しが重要なノンデュアリティ。
「どうしたらいつもいつも楽ちん気分で生きられるか」
これは私のテーマだなぁとつくづく^^
そこへの関心や探究心は、全く衰えない感じがします。
自分の内側が変わっていくことの、面白さと、不自由で心地悪くても、それまでの居場所から出ていくことの怖さ。
もう本当にジェットコースター!なんと面白い笑
これが私に敷かれた道であり、流れなのかな・・と受け取りながら、何かお伝えできるようになれたらいいな。と思っています^^
しばしお待ちを。っつーか、専用ブログ作ろうかな・・現在進行形を書いていくための。
さて、週末なので今日はちょいとゆるい課題です(長くなりそうなのでシリーズ化してみた)
30代後半で、関節リウマチを患ったこともあり、私の健康に対する意識は強い方だと思います。
痛い病ですし、痛くて動けなかったので、今、動けることがありがたくて仕方ない。
でも、その動けなかった時の不自由さを、出来れば2度と味わいたくないという思いも強い。
なので、現在も、食・運動・睡眠には、かなりこだわってます。
結局、こんなに元気になれたのは、病院の治療だけに頼らず、食養生と東洋医学を取り入れたからで、ドクターからの指示は大切なのですが、自分の体は自分で管理する。病気は自分が治す。そのことの大切さも学びました。
食養生の入口は「半日断食」
最初は「朝ごはんを抜くだけ」からのスタート。
それでも、3ヶ月続けたら血液検査数値は、全てクリアになったので驚きました。
「このやり方は私に合う」と。
その後、断食合宿に参加し、初めてそこで「食」について学び、玄米菜食・スローフード・ベジタリアン・ビーガン・ローフードに糖質制限・低糖食などなど、ありとあらゆる食養生を試しました。
空腹感に慣れ、体重は面白いくらいに落ちていき、一般的な「美味しいものを食べる」ことに興味がなくなり、お通じが良くなり、肌がキレイになり(あくまで自分比w)体がどんどん元気になっていくのが分かりました。体、軽いし。気持ちも解放されていくような。
私の人生が変わったきっかけの大元だったかもしれないと思います。
食べたもので体は出来ていて、心と体は繋がっているので「食」は本当に大切だと思います。
心が元気になれない。と感じる人は、食に関することの見直しをやってみることオススメします。
でも、食べることも生きる上での楽しみであり、ストイックにやりすぎるのは、人間関係にも影響する。
と言うことで、今は、何を食べてもOK!無類の甘いもの好きなので、それもほどほどにOK。
ただ、食事は少なめ。1日1食か2食。
友達や家族と一緒に食事するときは、全く制限は設けず、食べたいものを美味しくいただいてます。
朝ごはんは、にんじんジュースのみ。お昼はバナナヨーグルト。夜はコープ自然派の食材セットw
お野菜と果物中心のごはんを心がけています。
今、16時間断食が流行っているみたいですが、女性は14時間でもOKです。
「食べない」と言うよりも「内臓を休ませてあげる時間」として捉えると、空腹感も心地よい。
年齢的に痩せにくくなっていることは実感しますが、体重もコントロールしやすくなります。
とはいえ、書きながら最近、だいぶ乱れているなぁと実感したので、また私も見直してみます。