アラカン世代の健康意識〜理想的な最期を目指す。
つぶやき | 22.06.04
ちょっと突飛な話題かもしれませんが。
アラカン世代になってくると、健康に対する目的も変わってきます。
「死ぬまで元気!」「ピンピンころり」私はこれです。
年齢を重ねることに対して、嫌な感じは持っていません。むしろ楽しみかも。
だって、20代30代の頃より、50代の今の方が、うんと楽。
いろんなことが良い意味で、どうでも良くなってくるんです。
年を重ねるっていいですよ^^
だから60代も楽しみです。
よく「若い頃に戻りたい」と言う方がいますが、私は真平ごめんです笑。もう十分(≧▽≦)
なので、お若い皆さま、50代のあなたをどうぞお楽しみに♪
この仕事に入る前は、介護事業所で事務をやっていたので、高齢者介護の現場も見てきました。
最後まで自分でトイレに行きたいし、出来ればちゃんとしたものを自分で食べたい。
最後は介護付きのマンションに住むのが目標。いつも通りに寝て、朝起きたら死んでた。が理想。決まってます。はっきりとw
80歳くらいで終えられたら最高だけど、こればっかりは自分で決められない。。ってか、生まれるのだって自分で決めてないですけどね。
どう生きるかとかもね。実は、自分では何も決められてないっていう(←これがノンデュアリティの考え方)
ちなみに、自分のお骨を埋めてもらう場所も決めていて、生前葬をやり、永代供養も済ませています。
ちょっと準備し過ぎと言われますが、一人暮らしなので、急に何があっても子供たちを困らせないようにと、自分でできる限りのことはしてあります。
残されたものに判断させるのって、結構気の毒です。
ちゃんと頭がハッキリしているうちに自分の最後の準備をしておきたい派w
病を経験して、一時は寝たきりや死を覚悟したので、一般的な方とは「死生観」は違うかもしれません。
それでも間違いなく、誰もが必ず、この体や今世でご縁のあった方とのお別れの時は来ます。
寂しいんだろうけれど、私はきっと
「あぁ〜楽しかった!」と言って還っていく氣がしています。
この人生で最低限の仕事、子育てはもう終わったので、私の今は余生の時を過ごしていると思っています。
だからこそ「今」を愉しみたいし、これまでの私の経験が、誰かの何かに役立つなら、それは惜しみなく使っていただきたいと天に祈っています。
なんだか、健康の話から最期の話になっちゃいましたが、久しぶりに書いていて愉しかったです。
あぁ・・でも、運動はヨシとして、食生活は、今一度見直す必要がありそうですな(^∀^;)
おしまい。