「自愛のススメ」そして、その先へ。
ココロの話 | 22.06.08
昨日は、久しぶりに孫守りをしました。
ママが出て行ってしまうと、こんな表情になったのですが、すぐに慣れてお利口にご飯も食べ、たっぷりうんちもしてwお利口にお留守番できました^^
さて、最近、肯認学のセッションや講座を開催する機会が増えています。
「破壊と創造」の今年。みなさん、変化の時を迎えておられるのでしょうね。
心の仕組みを学んで10数年。一番大切なことは「自分との関係性」だと気づいた時に出逢った『肯認学・ラヴァブルワールドメソッド』
コロナ禍で世の中が不安感でいっぱいなタイミングで、私も運命の出逢いをしました。
それまでも、自分のことが大嫌いだった私から、向き合って取り組んで、自分の価値観やあり方を学び、少しは肯定感も持てていたつもりでした。が。。。
肯認学と出会った時に「まだまだ足りない」ことを知り、毎日散歩しては、川縁で自愛の練習をしていました。
自分が穏やかになっていくことを感じ、周りに対しても寛容になっていく。
自分を赦した分だけ、他人を赦すことができ、自分を大切にした分だけ、周りからも大切にされる。
世界に与えたものだけが、自分に還る。
肯認学では、集合意識体で全てがつながっていることをお伝えしています。
目の前の人も、大元は自分と同じ存在。
上を向いて唾を吐けば、自分に還る。それが道理。
自分を粗末に扱えば、周りからも粗末に扱われてしまうのです。
自分を大切にすると、自分がダメになってしまいそうな氣がします。
自分を甘やかすと、自分がもっとダメになってしまいそうな氣がします。
でも、それは違うのです。
世界を敵に回しても、自分は自分の味方でいること。
自分の本当の気持ちは、状況は、自分にしかわからないのですから。
他人を蹴飛ばしても、自分のわがままを通せ。と言っているのではありませんから、そこは誤解のないようにお願いしたいのですが、それは自分に対して誠実であるかどうか。
意地悪な仕返しの氣持ちがないかどうか。自分を見れば、それはわかることです。
自分に落ち着いていけると、また新たな「その先」が見えてくるようです。←私のいまここ。